ハーブガーデンシャンプー

ハーブガーデンシャンプーの特徴と解析

このシャンプーはかなりおすすめできます。
シャンプーの要となる成分はもちろんですが、300mlの内容量で通常は4,000円するのですが、300名限定のモニター価格で半額の2,000円になっていて、一度モニター価格で買うと次からもずっとその価格で買えるからなんです。

さくらの森というココシスという会社が運営しているサイトで販売されています。
このシャンプーのメーカーさんのPRポイントとしては天然成分100％ということなのですが、
成分を見ればその良さはよくわかります。

髪にハリがなかったり、コシがなかったり、髪のダメージが気になったりする方にこそ使って欲しいシャンプーとのことですが、低刺激で美容成分たっぷりな内容なので、髪や頭皮のあらゆるトラブルに対応できるようなノンシリコンシャンプーだと思います。

皆さんは経皮毒って知っていますか？
いわゆる口からではなくて皮膚から入る毒というわけですが、
シャンプーに関する経皮毒に関しても意見は分かれています。

人体に影響を及ぼすほどではないという意見と影響が出るという意見。

私は経皮毒は影響を及ぼすと考えています。

このココシスさんという会社も経皮毒に注目しているようで、使う成分は本当にお肌にとって安心できる成分を選んでいるようです。

また、シャンプーのベースとなる水についても、
私は水ってとっても重要だと考えています。これはシャンプーだけでなくあらゆる化粧品にも言えることです。特にシャンプーなんかは大半が水です。
そしてほとんどの場合、精製水が使用されます。精製水は悪くはないのですが、栄養もないわけです。せっかくシャンプーの70％を占める水が髪や頭皮にたいして栄養などを与えてくれないってもったいなくないですか？

このハーブガーデンシャンプーにはオーガニックのハーブウォーターが使われているようです。
7種類のハーブウォーターが頭皮の状態を整えてくれます。

ちなみに私は、シャンプーにおいて洗浄成分の次くらいに水が重要だと考えています。

実際の成分を見ていきますと、
洗浄成分として使われているラウロイルメチルアラニンNaは頭皮にも髪にも優しい高級なアミノ酸系界面活性剤です。

さらに、一番のメインとなる洗浄成分を補助してくれる洗浄成分としてはココイルグルタミン酸というアミノ酸系界面活性剤を使用していてマイルドな洗い上がりを実現します。

ココアンホプロピオン酸Naも、これもまたアミノ酸系界面活性剤で頭皮や髪に優しい成分ということで配合量の多い順の3つがアミノ酸系ばかりで構成されています。

コカミドプロピルベタインはベタイン系と呼ばれている洗浄成分で、マイルドな洗い上がりと低刺激が特徴で赤ちゃん用の洗浄剤などによく使われたりしています。

フルボ酸は最近美容業界で注目を浴びている美容成分ですし、アロエベラ葉エキスはお肌を健やかに保ってくれる成分です。ジラウロイルグルタミン酸リシンNaは髪の補修成分として有名な成分です。センブリエキスは頭皮ケアとしてはかなり有名な成分ですよね。育毛剤などにも使用されたりしています。

ユズ由来の植物セラミドやヒアルロン酸といった保湿成分は頭皮や髪の潤いを閉じ込めるだけでなく、髪や頭皮に優しい成分でもあります。

香料といっても精油によって香り付けされているので合成香料などではなく、アロマの自然な香りが楽しめます。

植物エキスもローズマリーなどがたくさん配合されているので、髪と頭皮に栄養を届けてくれます。

生分解性については皆さん知っていますか？
環境面において生分解性の高さが注目されていますが、生分解性が高いことは環境だけでなく人にもいいわけです。

よく、シャンプー後に背中にシャンプーの成分が残ることで湿疹ができる！といったことを聞きますが、時間が経ってもその成分のままで存在しているということは生分解性が低いんです。

生分解性が高いと早く無機物に分解されるので、お肌にとっても良いことなのです。
ハーブガーデンシャンプーは生分解率99.9％といった高い生分解性があります。

このシャンプーの魅力をまとめますと、
髪や頭皮にまず負担を与えない成分が選ばれているということ。
そして、髪や頭皮の状態を整えて健やかな状態へと導き、本来の髪や頭皮の状態を取り戻すサポートに適しているということ。
つまり、頭皮や髪に悩みを持つ方すべてにおすすめですし、赤ちゃん用のシャンプーとしても使えるほどの品質です。

シリコンに頼らずに髪が元々持つ美しさ、艶やかさを引き出すためには最適なノンシリコンシャンプーです。