サロン系ブランドであるテクノエイトの販売しているノンシリコンシャンプーです。
ロハスハーブシャンプーにはライトとモイストの2種類がありますが、
今回はモイストタイプを使ってみました。
というのもライトのところでも説明しましたが、
両方とももらいものです。
つかった感じはまず泡立ちは十分です。
香りも爽やかな柑橘系でライトに比べると少ししっとりします。
ライトとモイストで変わった点といえば、洗浄成分です。
メインとなる洗浄成分はアミノ酸系で変わりありませんが、モイストは補助となるのがラウラミドDEAという洗浄成分です。泡立ちや使用感をアップさせてくれます。
ライトの強い洗浄力からマイルドな洗浄力へと変わったのがモイストという感じです。
防腐剤にはメチルパラベンが使われていますが、ライトに配合されていたキレート剤のエデト酸や防腐剤の安息香酸が配合されていないので、頭皮や髪への刺激も少し緩和されています。
個人的に使用感はライトよりも断然モイストの方が良かったです。
成分的にもライトよりモイストの方が頭皮や髪に優しい内容となっています。
なんとなく商品名からライトはさっぱりなイメージなのでオイリーな頭皮の方用で、モイストはしっとりイメージなので頭皮が乾燥している方向けな感じがしますが、モイストは頭皮が乾燥していても脂性肌気味でもどちらでも使えると思います。
テクノエイトのロハスハーブシャンプーを使ってみたいとお考えで、ライトかモイストどちらを使ってみたらいいかとお悩みなら間違いなくモイストから試すことをおすすめします。